フランス組曲第4番の演奏を全曲聴いて下さい
バッハのフランス組曲第4番、私の大好きな曲です。7つも楽章があるので、毎週1つの楽章を練習して解説を考えて収録して、全曲収録するのに2ヶ月もかかってやっと終わりました。
この時代の組曲というのは、宮廷で王様や貴族たちが踊っていた舞曲を並べたものです。「バッハ」と聞いて、複雑で難解なイメージを持つ人もいると思いますが、この曲に関してはそんなことはありませんよ。バッハという1人の作曲家から、こんなにも違った音楽が生まれたのです。
舞曲ということで、それぞれの楽章が全く違ったリズム感を持っています。当時実際にどういうステップで踊られたのかも勉強して、できるだけそのリズム感を際立たせるように努めました。下のリンクをそれぞれクリックして、どうぞお聴きください。
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八百板先生
こんにちは!
今回も素晴らしい演奏を
本当にありがとうございます。
私もフランス組曲第4番、大好きです!
聴いている方はいいが、
演奏する方は!と
お叱りを受けそうですが‥
イギリス組曲よりも
聴きやすく癒されます♪
先生の奏でるアルマンドは
涙が出そうで、
ガヴォットは可愛くて
ジーグは
息が出来ません!
もの凄い七変化♫
打たれました‥
私の知っている第4番とは
リズム感が全く違い
この出会いに感謝しています!
2ヶ月間、お疲れさまでした。
嬉しいコメントをありがとうございます!
そうおっしゃっていただけると報われます。
第4番を全曲弾くのは確かに大変ですが、各楽章の始めの部分だけ弾いてみても、いろいろなリズムを経験できていいですよ。