遅すぎじゃないの?

晩年の偉大な超大作だからって、遅く弾きゃいいってもんじゃない。だいたいそれじゃ宮廷舞曲〇〇〇〇〇が踊れません。
「ゴルトベルク変奏曲のアリア」もし曲名を知らなくても、演奏を聴けばきっと「ああ、この曲ね」とあなたも思うでしょう。それくらいバッハの鍵盤音楽の中でも有名な曲です。
しかもこの「ゴルトベルク変奏曲」は、バッハ晩年の総決算とも言える偉大な作品です。通して演奏すると1時間以上もかかる大作です。
だからって、そーんなに遅く弾くのが本当にバッハが望んだ姿なのでしょうか?
みんなが知っている有名な曲の、みんなが聴き馴染んでいる弾き方に異議を唱えるのは勇気が要ることです。でも、気付いてしまったのですから黙っていられません。
詳しい議論は下の動画で。
(注:スマホなどで動画が表示されない場合、スマホ画面の右上メニューボタン(縦に点が3つ並んだボタン)を押して再表示(丸い矢印ボタン)すると表示されることが多いです。)
あなたのコメントをお待ちいたします
下のほうのコメント欄で、あなたのお考えをお聞かせくださると嬉しいです。
(システムの都合により、いただいたコメントがサイトに表示されるまでに最長1日程度お時間を頂戴する場合があります。あらかじめご承知くださいませ。)