バッハのフランス組曲第3番全曲BWV814(ビデオ)
今日はビデオが7つです。
第1楽章のアルマンドから最終楽章のジーグまで、詳しい解説つきでの収録に1ヶ月以上もかかってしまいました。全楽章の解説ビデオから、それぞれ最後の通し演奏の部分を抜き出してお聴きいただきましょう。
(9月2日補足)1つのブログにビデオを7つも貼り付けたために、インターネット環境によっては「始めの方のビデオしか再生できなかった」とのご指摘を何人もの方からいただきました。そこで、ビデオをアップロードしたYouTubeに直接飛ぶリンクを以下に列挙しました。どちらも同じビデオが再生されます。どうぞご利用下さい。
第1楽章:アルマンド
第2楽章:クーラント
第3楽章:サラバンド
第4楽章:アングレーズ
第5楽章:メヌエットI
第6楽章:メヌエットII
第7楽章:ジーグ
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八百板先生
こんにちは!
ゴルトベルク、平均律、
そして、このフランス組曲が特に好きです!
先生の思い出のアルマンドに始まり
最後のジーク‥
ひとことで言うと畏れ多い‼︎でした(^^)
私が持っているCDとは
全く別のもの‼︎でした。
長い時間かけて
作って頂きありがとうございました。
長野様
早速のコメントをありがとうございます。
お忙しいでしょうに、ジーグまで全曲お聴き下さったのですね。
私の演奏を「畏れ多い!!」とは、何と畏れ多いコメントでしょう!
感激です!
ゴルトベルクも平均律も張り切って収録します!
今日はいろいろとありがとうございました!
朝はあれっと思ったのですが、今度はフランス組曲がアルマンドから
ジーグまでそろって並んでいます。音楽は本当は目を閉じて曲に浸れば
いいのだとは思うのですが、私は鍵盤や手の動きなどを見たりして聴いています。
演奏会に行っても鍵盤や手の動きなどあまり見えないです。テレビ放送はみえますが。
曲の解説つきの演奏は今までなかったので見たり、聴いたり、考えたりして
興味が沸いてきます。先生は演奏も、パソコンの扱いもすごいですね!
くれぐれも健康に気をつけられてください。今後のご活躍を楽しみにしております。
こちらこそありがとうございます。
演奏している手を見るというのは、当時サロンで演奏されたときにはごく普通にあった光景でしょうね。現代のコンサートというのは弾く人と聴く人が分かれてしまって、なかなか手を見るわけにいかなくなっていますね。