小さな小さな命(写真付き)
見えますか? 小さな小さな双葉がびっしり。
姫金魚草とかいう花の種をもらったので、日曜日に娘と一緒にプランターに蒔きました。それが4日したらこんなになりました。昨日は全く何も出ていなかったのに、驚きです。
こんなに小さな双葉から、どんなふうに成長していくんでしょう? インターネットで検索すれば情報はいくらでも出てくるでしょうが、あえて調べないことにします。そうすれば、これからの日々がいつも驚きの連続になりますからね。
新型コロナで全部なくなってしまったコンサートの代わりに準備している新サービス「バッハの美しい弾き方講座」の準備も進んでいます。これから20年くらいかけて、1000時間くらいのビデオでバッハの全てのチェンバロ曲を解説付きで収録する遠大な計画です。
7月初めの公開を目指して、今のところ11本のビデオ(約4時間半)が出来上がっているところです。「バッハの全てのチェンバロ曲」という最終的な姿に比べれば、今の準備状況は上の写真の双葉よりもっとちっぽけですよね。でもいいんです。始めは何だって小さいんですから。それに、姫金魚草は一年草ということなので今年の秋には枯れてしまいますが、私の新サービスは20年間成長し続けて、その後もずっと生き続けるんですから。
ウェブサイトの「バッハの美しい弾き方講座」のページには、どなたもご覧いただける「今月の無料公開ビデオ」というコーナーがあります。今公開しているのはバッハのインヴェンション第10番ですが、6月1日になると別のビデオに差し替えます。この曲のビデオが無料でご覧になれるのはあと数日です。ぜひ今のうちにご覧下さい。
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八百板先生、ブログ、ありがとうございます。久しぶりな気がしてうれしく思いました。そして、”土”を見ると生きる力をもらえるような、そんな感じがします。文章途中ですが、失礼します。
コメントありがとうございます。おっしゃるとおり、ブログは久しぶりです。いろいろお伝えしたいことはあったのですが、つい一日延ばしにしているうちに。
小さい、小さい二葉ですね!たくさんあるのに驚きました。
きっとこれから毎日大きくなっていくと思います。
新しい楽しみ、喜びが生まれてよかったです。
私のところでは2,3年前に買った小さな鉢植えの家藤があります。
今年は咲かないのかな?と思っていました。1ミリくらいの何かが枝に並びました。これは何だろうと思っていたら、薄紫の藤の花になっていました。
写真が載せられないのでお見せできませんね。大変小さいのですが。
咲いた!と嬉しく思っています。きっと 姫金魚草も咲きますよ。
どんな花なのでしょうね?楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
こんなにたくさん、こんなに過密で育つわけがないですので、そのほとんどを間引かないといけませんけれど。
藤といえば、私はスタジオへの通勤途中の山に咲く山藤の姿が好きです。房が大きすぎないで自然な感じです。