2025年11月20日 / 最終更新日時 : 2025年11月20日 八百板 正己 レッスン チェンバロの梱包完了!(写真付き) チェンバロを分解して梱包しました! これ、一人でやったんですよ。 これから車に載せるんですけど、それも一人でやります。 明日は新潟大学教育学部の学生さんたちに通奏低音を教える日です。 将来小中学校の先生になる学生さん […]
2025年11月14日 / 最終更新日時 : 2025年11月14日 八百板 正己 気になる音楽 ついに現れた!女性オルガン通奏低音指揮者 古楽界に、ついに現れましたよ。女性オルガン通奏低音指揮者が! 偏見かもしれませんけれど、「指揮者」とか「通奏低音奏者」という言葉からは、やっぱり男性をイメージすることが多いのではないでしょうか。「オルガン奏者」だってそう […]
2025年3月10日 / 最終更新日時 : 2025年3月10日 八百板 正己 気になる音楽 たった2声なのに(写真付き) 写真はバッハの、でもおそらく誰も知らない、超マイナーな歌曲の楽譜です。 たったの2声。歌のパートと通奏低音だけです。 バッハの通奏低音は時にものすごく雄弁に細かい音が山盛りになることもあって、それがバッハの音楽の密度を高 […]
2023年10月15日 / 最終更新日時 : 2023年10月15日 八百板 正己 レッスン 久しぶりのチェンバロ運搬(写真付き) 10ヶ月ぶりにチェンバロを運びました。 この写真は新潟大学教育学部の音楽棟の前で、これからチェンバロを車から降ろすところです。この日は教育学部の学生さん向けに、通奏低音の入門の講義を仰せつかったのです。 2020年の春に […]
2019年10月13日 / 最終更新日時 : 2021年5月16日 八百板 正己 音楽への心構え バロック・ファゴットにヴィオラ・ダ・ガンバにリコーダー(写真付き) なかなか見られない光景でしょう? 特に新潟など地方都市では尚更だと思いますよ。 新潟大学教育学部に私のチェンバロを運び込んで、通奏低音の授業をしてきたときの写真です。私が仰せつかっている役割は「プロとしての通奏低音の […]
2019年6月25日 / 最終更新日時 : 2019年6月25日 八百板 正己 音楽への心構え バッハからもらうエネルギー 監督者、指揮者、演奏者、と何役もこなすそのエネルギーは、どこから湧き出てくるのでしょうか。 新潟バッハ管弦楽団&合唱団長岡公演にご来場のK様より 先日おこなわれました新潟バッハ管弦楽団&合唱団の公演後に、お客様から頂いた […]
2019年5月19日 / 最終更新日時 : 2019年5月19日 八百板 正己 練習 バッハの超大作中の極小の世界(写真付き) 4年前に私が呼びかけて設立した「新潟バッハ管弦楽団&合唱団」の13回目の公演が近付いています。今回はついにバッハの究極の超大作「マタイ受難曲」に挑戦するのです。2つのオーケストラと2つの合唱からなる、演奏時間3時間のとて […]
2018年12月2日 / 最終更新日時 : 2018年12月9日 八百板 正己 音楽への心構え 閉館時間まで一人で居残り練習(写真つき) いよいよ上越市のオーレンプラザにて、新潟バッハ管弦楽団&合唱団によるバッハのヨハネ受難曲の全曲公演です。 ステージリハーサルが夜の8時に終わって、私は閉館時間まで一人で居残り練習。鍵盤楽器は舞台に設置してしまうと持って帰 […]
2018年11月13日 / 最終更新日時 : 2018年12月10日 八百板 正己 気になる音楽 かっこいいバッハのフーガ! あなたは「フーガ」という言葉からどんなイメージを持ちますか? それもバッハのフーガなら? 「崇高で厳粛な雰囲気が好き」という人がいる一方で、「そういう難しそうなのはちょっとね」と敬遠する人もいることは承知しています。それ […]
2018年10月19日 / 最終更新日時 : 2018年10月19日 八百板 正己 レッスン 新潟大学で通奏低音の講義(写真付き) 新潟大学で通奏低音の講義をしてきました。 今日の特別講義は教育学部の「音楽科教育法(中等)II」と工学部の「ポピュラー音楽概論」の合同で実施されました。「どうして工学部でポピュラー音楽?」「どうしてバロック音楽の通奏低音 […]