バッハのゴルトベルク変奏曲よりアリア(ビデオ)

バッハのチェンバロ曲の中でも特に有名です。右手の細かな音が即興的な装飾として聞こえるようにすることと、「サラバンド」という舞曲のリズムが感じられるように表現することを特に意識しました。

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バッハのゴルトベルク変奏曲よりアリア(ビデオ)” に対して8件のコメントがあります。

  1. 長野なお美 より:

    八百板先生
    おはようございます!
    私の大好きな曲です。
    特に有名だからではありません。
    伯爵の不眠のため‥⁇
    もっと聴きたくなって起きてしまいそうです!
    グールドはうなり声が録音されて、
    はじめは気になりましたが、
    その後、整えられたCDを聴いても
    物足りない感じでした。
    ピアノとは全く違うはずですが、
    先生の弾くチェンバロのアリアは
    話しかけるようで、息づかい、体温まで
    こちらに伝わります。
    充分、満たされました!
    素晴らしい、1日が始まりそうです!
    ありがとうございました。

    1. 八百板 正己 より:

      コメントありがとうございます。

      ゴルトベルク変奏曲の逸話について、伯爵は眠気を催したくて長い曲をリクエストしたのではなく、どうせ寝られないのだからじっくり楽しませてほしくて長い曲をリクエストしたようですよ。(この逸話の出所であるフォルケルのバッハ伝を読むとそう読めます。)

      私の演奏を「話しかけるよう」とおっしゃって下さって嬉しいです! バロック音楽は「歌う」より「語る」音楽だ、と言われますからね。

  2. 山川明子 より:

    まるでバッハが即興演奏をしているかのようです!
    大好きな曲ですが、もっともっと好きになりました。
    東京の近江楽堂で抜粋を弾いて下さったときの感動がよみがえりました。あのときはたっぷり泣かせていただきました!

    1. 八百板 正己 より:

      東京ではご来場ありがとうございました。「バッハが即興演奏をしているかのよう」とは嬉しすぎるお言葉です!

  3. T.h より:

    年中暇人の私です。今日は午前、午後と数回先生の演奏をお聴きしました。
    1音1音味わいながら、余韻も感じられる演奏に聴きいっていました。午後
    2回目を聴き終わったら突然画面が変わって、鈴木優人さんのゴールドベルクに
    なりました。「えっ!」・・・ユーチューブはこんなことをするのかと驚いてしまいました。以前「らららクラシック」でお聴きした場面でした。二人の司会者も出られて、ちょうどこの曲の解説をしていただいた感じでした。
    演奏される方はどんな気持ちで弾いておられるのかななども思いながら楽しい時間を過ごさせていただきました。

    1. 八百板 正己 より:

      一日に何度も聴いて下さるなんて、どうもありがとうございます!

  4. 長野なお美 より:

    八百板先生
    おはようございます!
    バッハ伝も読まず
    長い間、勘違いをしていました。
    勉強不足で恥ずかしいです。
    ありがとうございました。

    1. 八百板 正己 より:

      いえいえ、大抵の方が同じように思っていますから、恥ずかしがることはありませんよ。

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