2020年8月22日 / 最終更新日時 : 2022年1月12日 八百板 正己 気になる音楽 バッハの前奏曲とフゲッタ・ニ短調BWV899(ビデオ) 今日はビデオが2つです。「フゲッタ」とは「小さいフーガ」の意味です。バッハは壮大な前奏曲とフーガの傑作をたくさん作った一方で、演奏時間の短いこういう魅力的な曲も残しています。 まずは前奏曲。静かで神秘的なオルガンを連想さ […]
2020年8月22日 / 最終更新日時 : 2020年8月22日 八百板 正己 雑記 60時間の共同作業(写真付き) 何とか間に合いました。娘の夏休み自由研究「私の家の2階の模型」完成です。週明けの始業式の日に学校に提出します。 今年は春のコロナ休校が長引いて授業日数が足りないために、娘の夏休みが3週間しか無かったのです。それでも夏休み […]
2020年8月19日 / 最終更新日時 : 2021年5月16日 八百板 正己 気になる音楽 フランス組曲第3番と母の思い出 バッハのフランス組曲第3番。私にとって何かと思い出のある曲です。 何を隠そう、私が人生で最初に弾いたバッハが、このフランス組曲第3番のアルマンドなんです。って書いて、ピアノが弾ける人なら驚くでしょうか。インヴェンショ […]
2020年8月11日 / 最終更新日時 : 2021年5月16日 八百板 正己 音楽への心構え 楽器が教えてくれる(写真付き) 私のお城「見附チェンバロスタジオ」にて、妻がショパンの「舟歌」を練習中。 弾いている楽器は、ショパンが愛用していたのと同じモデル(ただし装飾は簡素ですが)の、プレイエル1848年製のフォルテピアノです。ショパン狂を自称す […]
2020年8月7日 / 最終更新日時 : 2022年1月12日 八百板 正己 気になる音楽 作者不詳(バッハ?)のミュゼット(ビデオ) バッハが2番目の奥さんにプレゼントした「アンナ・マグダレーナ・バッハのための小曲集」に収められた、作者不詳のミュゼットです。ミュゼットとは、バッハの時代にフランスの宮廷で演奏するために開発されたバグパイプの一種です。 底 […]
2020年8月7日 / 最終更新日時 : 2020年8月7日 八百板 正己 雑記 ものづくり(写真付き) 私のお城「見附チェンバロスタジオ」にて、朝から夕方までずっと娘と一緒です。妻が用事で出かけるので、この日は私が娘の相手を務めた次第。 メインはプラモデル作りです。昨年の春に1台目を作った娘にとって、今回で8台目です。絵画 […]
2020年8月2日 / 最終更新日時 : 2022年1月12日 八百板 正己 気になる音楽 バッハのゴルトベルク変奏曲より第19変奏(ビデオ) 難曲中の難曲として恐れられているゴルトベルク変奏曲ですが、じつは弾きやすい変奏もたくさん入っているんです。また、必ずしも全曲通して聴かなくてはならないものでもありません。この演奏を聴いて、ゴルトベルク変奏曲をもっと親しみ […]
2020年7月30日 / 最終更新日時 : 2022年1月12日 八百板 正己 気になる音楽 バッハのゴルトベルク変奏曲よりアリア(ビデオ) バッハのチェンバロ曲の中でも特に有名です。右手の細かな音が即興的な装飾として聞こえるようにすることと、「サラバンド」という舞曲のリズムが感じられるように表現することを特に意識しました。
2020年7月28日 / 最終更新日時 : 2024年10月12日 八百板 正己 音楽への心構え 楽譜の読み方が変わる 私のビデオ教材をお買い上げ下さったお客様から、ものすごく嬉しいお便りをいただきました。 バッハの作品の学びや考え方を教わったことで、ショパンやベートーベンやそのほかの作品の楽譜の読み方が変わったと感じます。 (埼玉県 T […]
2020年7月26日 / 最終更新日時 : 2020年7月26日 八百板 正己 雑記 過ぎたるは及ばざるが如し? 私のお城「見附チェンバロスタジオ」でのことです。 お客様にお送りする手紙を書く作業に没頭していました。ふと気がつくと、いつの間にか蚊に刺されて、足が豪快に腫れているではありませんか。「これはさぞかし、蚊は余裕たっぷりに蟻 […]