「バッハ鍵盤音楽レパートリー表」専用ウェブサイト
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理由:このページにある限定公開ビデオは、googleやYouTubeで検索しても出てこないようにしてあります。しかし、あなたがこのページやビデオのアドレスを第三者に知らせると、その人は講座を受講していないのに見ることができてしまうのです。現在、私の技術不足と知識不足でこうなっています。どうかご理解とご協力をお願いいたします。
はじめに
バッハの鍵盤音楽は特に弾くのが難しいです。また、大人は子供と違って忙しいです。
結果として、人類の偉大な精神遺産であるバッハの鍵盤音楽のごく一部を弾くだけで人生が終わってしまう人が少なくありません。
そこで、バッハの鍵盤音楽の練習過程を目に見える形で記録に残すことで、何年何十年といった長期間にわたって練習意欲が維持できる仕組みを提供します。
どんなに忙しい日でも、5分でもバッハの学習を続ける習慣を身に付けてください。そして、生涯にわたってたくさんのバッハの鍵盤音楽をあなたのレパートリーにしてください。
1.八百板と同じ失敗をせずにレパートリーを構築する方法
(1)八百板の挫折1:アマチュア時代
(2)八百板の挫折2:プロになってから
(3)チェンバロ教室での気づき
(4)新型コロナを機に生まれた八百板にとってのレパートリー
(5)お客様の悩みから生まれたこのレパートリー表
2.レパートリーの数集めに潜む危険な罠
この講座で提案している「はじめの数小節が弾けただけで丸印」「その曲を知っているだけでも丸印」という考えに対して、「そんなのは甘い。そんなことができたからって、何の意味があるのか?」と考える人もいるでしょう。
これに対する私の答は次のとおりです。
「多くの事例を実際に音に出してみることによって、大きな学びの機会になる」
逆に言えば、非常に厳しい言い方になりますが、次のような警告になります。
「学びを伴わない単なる数集めは無意味だ」
3.レパートリー表の使い方
4.バッハの無料楽譜をダウンロードする方法
世界最大の楽譜ダウンロード・サイト「IMSLP」へのリンク
すぐ下のリンクからバッハのすべての曲の楽譜を無料でダウンロードできます。
このIMSLPに掲載されている楽譜は著作権が切れたものだけなので、学問的に信頼性が低いものも含まれることは承知しておいてください。
バッハの曲については、どの曲でも一番上にいわゆる「旧バッハ全集」から切り出したPDFファイルが表示されます。この「旧バッハ全集」は19世紀後半にドイツの国家事業として編纂された原典版です。
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バッハ以外の楽譜を探すときには、この下のリンクから23万7千曲(2024年9月現在)の楽譜にアクセスできます。
「IMSLP」の使い方解説動画
「IMSLP」の使い方解説動画(スマホのための操作補足)
5.「バッハの美しい弾き方講座」へのリンク
上のボタンを押して表示されるページには、私が演奏や解説をした動画が大量に収められています。講座の会員でなくても誰でも自由に見ることのできる動画も400本以上、しかも毎週のように増え続けています。あなたの練習の参考になさってください。
6.YouTubeでどんなマイナーなバッハの曲の演奏も簡単に検索する方法
7.レパートリー表のダウンロード・リンク
「バッハ鍵盤音楽レパートリー表」は、お申し込みいただいたときに郵便でお送りしました。書き損じたり紛失したりした場合は、必要なページのPDFファイルを下のリンクからダウンロードしてください。
レパートリー表やそのPDFファイルを第三者に提供することはご遠慮ください(私の努力の結晶は、あなた様に使っていただきたいのです)。
表紙(使い方の解説)と目次
バッハ鍵盤音楽レパートリー表
自由記述用白紙
曲名欄を空欄にしたものです。バッハ以外の作曲家のレパートリー構築などにご利用ください。