オンライン・ビデオ教材「超効率バッハ練習法ベータ版」
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理由:このページにあるのはすべて限定公開ビデオで、googleやYouTubeで検索しても出てこないようにしてあります。しかし、あなたがビデオのURLを第三者に知らせると、その人はビデオ講座を購入していないのに見ることができてしまうのです。現在、私の技術不足と知識不足でこうなっています。どうかご理解とご協力をお願いいたします。
追加情報
本には書けなかった追加情報を、新たに章立ててビデオで解説します。
現在追加してある内容は以下のとおりです。
第12章 3声の曲の練習法
12-1 とりあえず正しく弾けるだけでは何がいけないのか
12-2 内声が旋律として聞こえるようになる9ステップ練習法
12-3 完璧主義の網羅法
12-4 片手で弾く2声が1つの旋律として混ざる場合の練習法
この教材の使い方
ボタンの種類と、あなたが得られるメリット
- <朗読>ボタン:
書籍の本文を、おおげさな抑揚を付けて八百板が朗読したビデオ。
⇒忙しくて書籍をじっくり読む時間がなくても、何か手作業をしながら学習できます。
⇒退屈な音声読み上げソフトウェアと違って、聴くだけでも内容が頭に入りやすいでしょう。 - 【今すぐ取り組む実践課題】ボタン:
書籍の「今すぐ取り組む実践課題」を、八百板がデモンストレーションしたビデオ。
⇒つい面倒になってこの課題を飛ばしたくなっても、八百板が実践している姿を見れば、あなたもやってみようという気持ちになるでしょう。
⇒その結果、あなたの潜在意識が「私はそれをしたことのある人間だ」と思って、書籍の内容を実践しやすくなるでしょう。 - 【事例】ボタン:
本文の内容を、具体的にバッハの曲などを例にとって説明したビデオ。
⇒「こんな拍子の、こんな音の形の曲では、どう練習すると効率がいいのか」という事例をいくつも見れば、あなたが取り組んでいる曲の練習に応用する方法も分かるでしょう。
かしこい使い方
興味のある所からお好きなようにご覧くださって結構です。
あなたの大切な時間を節約するために、YouTubeの倍速再生機能を使いこなしてください。再生されている動画をタップすると(パソコンの場合はマウスポインタを重ねると)、歯車のマークが現れます。そのマークをタップすると、再生速度などいろいろな設定を変えることができます。
超効率バッハ練習法
はじめに (p.3)
第1部 超効率バッハ練習法で練習時間を劇的に短縮しよう (p.9)
第1章 「練習をもっと知的に」超効率バッハ練習法の科学的根拠 (p.10)
1‐1 どうしてバッハの曲はいつも練習に時間がかかるのか (p.10)
1‐2 曲が弾けるようになるとき、頭の中では何が起こっているのか (p.14)
1‐3 小脳が運動を効率よく記憶するには (p.17)
1‐4 小脳のすばらしい能力を活用して練習段階を一気にジャンプ (p.18)
1‐5 練習中はとにかく間違わないで! (p.21)
第2章 「そこまで細かく?」超効率バッハ練習法の詳細手順 (p.24)
第3章 いつも間違えてしまう曲を超効率バッハ練習法で救い出そう (p.40)
第2部 練習の効率をさらに高めるアイデア集 (p.45)
第4章 練習が楽になる小道具 (p.46)
4‐1 付箋で作る「強制繰り返し記号」 (p.46)
4‐2 タイマー (p.49)
4‐3 お茶とお菓子 (p.51)
第5章 「80:20の法則」で曲全体の練習効率を劇的に高める (p.54)
第6章 今日の練習の成果を無駄にしない練習計画 (p.60)
(準備中)
第7章 意志が弱くてもできる「後ろから練習」 (p.64)
(準備中)
第8章 「崩れ始めた!」と思ったら直ちに修復すべし (p.67)
(準備中)
第3部 前向きな心構えで最高の練習成果を引き出そう (p.71)
第9章 練習に対する視野が広がる新しい視点 (p.72)
9‐1 「バッハから個人レッスンを受けている」と思う (p.72)
(準備中)
9‐2 どんな細かい部分にも美を見出す (p.77)
(準備中)
9‐3 鍵盤上を踊るダンサーになる (p.82)
(準備中)
第10章 本番は間違えていい (p.86)
(準備中)
第11章 練習それ自体が喜び 91
(準備中)
おわりに (p.97)
(準備中)
追加情報
本には書けなかった追加情報を、新たに章立ててビデオで解説します。
第12章 3声の曲の練習法
12-1 とりあえず正しく弾けるだけでは何がいけないのか
12-2 内声が旋律として聞こえるようになる9ステップ練習法
※ 9ステップの概要は以下のとおりです。
- 問題の小節を取り出す
- 内声を右手だけでじゅうぶんに弾き込む
- 右手で弾く内声に歌詞として「ドレミ」を付けた声を重ねる
- 右手で弾く内声と自分の声とがきちんと合うまで練習する
- 右手で弾く内声と、左手で弾くバスとの「2声の曲」として練習する
- その2声の曲で、歌詞として「ドレミ」を付けた声を内声に重ねる
- しだいに歌う声を小さくしていく
- 声は出さずに「くちパク」にして、脳内発声で「ドレミ」付きの歌が聞こえるまで練習する
- ソプラノも含めた3声の演奏に、歌詞として「ドレミ」を付けた声を内声に重ね、歌う声を小さくしていき、最後は「くちパク」だけにする
12-3 完璧主義の網羅法
12-4 片手で弾く2声が1つの旋律として混ざる場合の練習法
(事例ビデオ収録準備中:ファンタジアとフーガ イ短調 BWV904)
(事例ビデオ収録準備中:フランス組曲 第3番 メヌエットII)