ビデオ教材「八百板正己の詳しすぎるチェンバロおもしろレッスン」のサンプル映像第3~5弾

新発売のビデオ教材「八百板正己の詳しすぎるチェンバロおもしろレッスン」のサンプル映像の3つめ~5つめを掲載しました。

サンプル3:バッハのインヴェンション第1番で唯一両手とも16分音符の部分の意図は?

曲が3分の2ほど進んだところで、ここだけ両手とも16分音符になって弾きにくいです。
この部分でバッハがこんなことをした美意識とは何でしょうか?
難しいところはよく練習してスラスラと弾ければそれでいいのでしょうか?
ここにしか出てこない変な音程の跳躍には、どんな意味が込められているのでしょうか?

サンプル4:バッハのインヴェンション第1番で両手を「対話」させるコツは?その和声的裏付けは?

この曲で最も弾きやすい部分。両手が順番に動くだけですが、安易に弾くと両手の対話になりません。
「対話」ということの意味を演奏に反映させるには、どうすればいいでしょうか?

サンプル5:バッハのインヴェンション第1番をバロック風に終わるには?

バッハの自筆譜にはどの曲にも「だんだん遅く」を意味する記号「rit.」がいっさい書いてありません。
その理由は何でしょうか?
実際の演奏では、曲の最後は遅くしないのでしょうか?
曲の最後をバロック音楽風に終わるにはどうすればいいのでしょうか?

こちらのページをご覧下さい。準備ができたものから随時追加していきます。