オンライン・ビデオ教材「バッハの時代の調律法からバッハの真意を探ろう」第3章
使い方:
黒地に白文字のビデオが埋め込んであるのが本編です。まずはそちらをご覧ください。
その下の「参考ビデオ」は、ビデオ本編で取り上げたバッハの曲の演奏です。
- 私が解説で触れたチェンバロ曲については、収録が済んでいるものはすべて私の演奏ビデオを掲載しました。
- チェンバロ曲以外では、最新のバッハ研究に基いて豊かな情感を奏でる古楽器オーケストラ、古楽唱法による合唱、本場ヨーロッパの大オルガンなどによるバッハ演奏を掲載しました。
注)参考ビデオの演奏ピッチについて:
私のチェンバロ演奏は、現代の標準ピッチ(a=442)で収録しています。
参考ビデオの古楽器オーケストラや合唱は、現代より半音低いピッチ(a=415)です。オルガンは逆に半音以上高いピッチです。
これらを続けて聴くと混乱するかもしれませんが、実際にバッハの時代に、宮廷では低いピッチが、教会では高いピッチが使われていました。
【第3章:ヘ長調とホ長調の響きは何がどう違うのか?】
バッハの時代に不等分な調律法が普及したことによって、調によって響きが透明だったり濁ったり、その違いが強く意識されるようになりました。結果として、「ヘ長調は牧歌的」「ホ長調は浮足立った軽さ」といった、調の性格が論じられるようになり、作曲にあたっても重要視されました。
- 刺すような痛みを表すには何調が使われた?
- 純真さを表すには何調が使われた?
- 悲劇を表すには何調が使われた?
- 神様を称えるには何調が使われた?
- 深い絶望を表すには何調が使われた?
ここでは、調の性格について実際にバッハの曲の雰囲気との関係を検証してみます。これによってあなたも、調の性格が単に観念的なものではなく、実際の響きの違いに根差したものだと納得いただけることでしょう。
3ー1 調性格論
3-2 長調と短調の響きの特徴
3ー3 シャープ系の長調とバッハの実例
参考ビデオ(ハ長調):
参考ビデオ(ニ長調):
平均律クラヴィーア曲集 第2巻 より 前奏曲 ニ長調(収録準備中)
参考ビデオ(ホ長調):
3ー4 フラット系の長調とバッハの実例
参考ビデオ(ヘ長調):
参考ビデオ(変ホ長調):
3ー5 シャープ系の短調とバッハの実例
参考ビデオ(イ短調):
平均律クラヴィーア曲集 第1巻 より 前奏曲 イ短調(収録準備中)
平均律クラヴィーア曲集 第1巻 より フーガ イ短調(収録準備中)
参考ビデオ(ロ短調):
平均律クラヴィーア曲集 第1巻 より 前奏曲 ロ短調(収録準備中)
平均律クラヴィーア曲集 第1巻 より フーガ ロ短調(収録準備中)
参考ビデオ(嬰ヘ短調):
3ー6 フラット系の短調とバッハの実例
参考ビデオ(ニ短調):
参考ビデオ(ハ短調):
参考ビデオ(ヘ短調):
平均律クラヴィーア曲集 第1巻 より フーガ ヘ短調(収録準備中)
3ー7 過激な転調の嵐「半音階的幻想曲」
参考ビデオ:
