ビデオ講座「どうすればバッハを芸術音楽として美しく弾けるのか?」
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ご注意
このビデオ講座は元々、4日間にわたって毎日1つずつ配信する形の講座でした。そのため、「第1章」「第2章」ではなく「第1回」「第2回」といったタイトルが付いています。ビデオの中で「今日から4日間にわたって」「明日は」といった発言があるのもそのためです。
第1回から第4回まで、この順序で話の論理がつながっています。初めてご覧になるときはこの順序でご覧いただくことをお勧めします。
第1回:なぜ芸術音楽に「楽譜どおり」はあり得ないのか?
もしかしてあなたは「音楽なんて楽譜どおりに弾けばいいんじゃないの?」と思っていませんか?
じつはこれ、よくある誤解なのです。世の中にあふれる「機械的で退屈な演奏」のほとんどはこれが原因です。
ここでは、「楽譜どおりでは芸術音楽にならない」理由を改めて確認します。これによって、「バッハをどう弾けばいいのか?」という問いに正しく答えるための基礎を固めることができるでしょう。
第2回:ピアニストたちが言う「バッハ演奏の規則」は本当か?
バッハの原典版を見ると分かりますが、バッハ自身は鍵盤音楽の楽譜にスラーもスタッカートもほとんど書いていません。速度も強弱も書いてありません。
そこで、「こんな楽譜だけでは弾けない」といって、ピアニストたちがさまざまな「バッハ演奏の規則」を提唱しています。例えば、
- 「8分音符はすべて短く弾く」
- 「装飾音は正確に16分音符や32分音符で弾く」
- 「テンポを揺らしてはいけない」
- 「演奏に感情を込めてはいけない」
本当でしょうか? ここでは、どれが正しくどれが間違いなのかを、私と一緒に検証してみましょう。
誤記訂正:
11分33秒以降に例として取り上げたインヴェンションは、字幕では第9番となっていますが、正しくは「第11番」です。
第3回:失われた「バッハの時代の演奏習慣」が復活している
バッハが300年も昔に作った曲は、作曲当時はどのように演奏されていたのでしょうか?
これを専門用語で「バッハの時代の演奏習慣」と呼びますが、じつは近年その姿がかなり詳しく分かってきたのです。
ここでは、誰が、なぜ、どうやって、バッハの時代の演奏習慣を解き明かしていったのか、そのあらましをご紹介します。
さらに、その動きが私たち現代人に与えた価値観の大転換についても説明します。
第4回:バッハを芸術として弾くために何をすべきか?
バッハを芸術として弾くために知るべき「バッハの時代の演奏習慣」は、残念ながら単純な規則に集約できるようなものではありません。
それなら、どうやってその知識を身に付けたらいいのでしょうか? 具体的に明日から毎日どんな課題に取り組めばいいのでしょうか?
ここで、その方法をずばりお答えします。
その「毎日の課題」を積み重ねていけば、あなたもやがてバッハの弾き方に迷いが無くなり、自信をもってバッハを芸術として美しく弾けるようになるでしょう。
八百板がお勧めする古楽団体のYouTubeチャンネル
第4回のビデオの中で私は、「オランダバッハ協会が演奏するカンタータの演奏が素晴らしいから聴いてください」と言いました。
そのYouTubeチャンネルはこちらです↓
