オンライン・ビデオ教材「バッハの鍵盤音楽における和音の弾き方」

~バロック音楽らしい優雅で気品のある演奏のために~

使い方:

黒地に白文字のビデオが埋め込んであるのが本編です。まずはそちらをご覧ください。

その下の「参考ビデオ」は、ビデオ本編で取り上げたバッハの曲を八百板正己が演奏したビデオです。本編で解説した和音の弾き方を取り入れると曲全体がどのような雰囲気になるのか、ぜひ味わって下さい。

【第3章:音符で書かれた分散和音の詳細】

こんにちのピアノ教育の現場では、連続する16分音符などで書かれた分散和音がすべて、金管楽器のファンファーレのように正確なリズムで弾かれています。けれども、音符で書かれた分散和音はいつも正確なリズムで弾いていれば済むのでしょうか?

ここでは、音符で書かれた分散和音がバッハの時代にどのように演奏されていたのかを学びます。楽譜の見かけが音階だったり、多声部の絡み合いだったり、ジグザグの連続だったりしても、本質を見抜いて和音として表現できる目を養います。

これによってあなたは、四角四面の楽譜の見た目からは想像もできない、豊かな響きをまとった曲線美あふれるバッハを演奏できるようになるでしょう。

3-1:書かれた音価より長く伸ばして重ねることを常に検討する

参考ビデオ:

 

3-2:リュートやチェンバロの即興演奏由来の定型

参考ビデオ:

 

3-3:旋律や音階に見える分散和音

参考ビデオ: