オンライン・ビデオ教材「バッハの組曲を10倍楽しむ完全ガイド」

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目次

第1部:組曲100年の歴史とバッハの位置付け

第1章:組曲の成立と発展の歴史

1.1 組曲とは(0分43秒~)
1.2 ルネサンス(1分54秒~)
1.3 バロック初期(4分58秒~)
1.4 バロック中期(フランス)(7分21秒~)
1.5 バロック中期(ドイツ)(10分28秒~)
1.6 バロック後期(フランス)(19分40秒~)
1.7 バロック後期(ドイツ)(21分06秒~)
1.8 古典派(21分58秒~)

第2章:バッハが作ったすべての舞曲(全259楽章)の内訳と傾向の分析

2.0 表の見方(0分43秒~)
2.1 組曲の形式(3分16秒~)
2.2 パルティータ(5分8秒~)
2.3 序曲(6分12秒~)
2.4 ソナタ、協奏曲(13分01秒~)
2.5 新しい舞曲の特徴(14分05秒~)

第3章:「組曲」の意味~バッハとヘンデルを比べて

3.1 バッハにとっての「組曲」(0分43秒~)
3.2 ヘンデルにとっての「組曲」(1分18秒~)

第4章:バッハの鍵盤組曲の変遷

4.1 初期の鍵盤音楽(0分43秒~)
4.2 イギリス組曲(全6曲)(2分51秒~)
4.3 フランス組曲(全6曲)(5分20秒~)
4.4 パルティータ(全6曲)(8分36秒~)
4.5 バッハ以降(10分50秒~)
4.6 組曲は発展と規模拡大の頂点で滅んだ(11分55秒~)
4.7 質疑応答
(1)カプリッチョについて(16分59秒~)
(2)フランス組曲の易しい楽章は教育目的か(17分57秒~)
(3)民衆が踊っていた舞曲(22分11秒~)

第2部:各舞曲の特徴と踊るような演奏のための秘訣

第5章:バッハの時代の人気舞曲(メヌエット、ブーレ、ガヴォット)

5.1 バッハの時代に現役で踊られていたことによる特有の書法(0分43秒~)
5.2 メヌエット(10分16秒~)
5.3 ブーレ(13分18秒~)
5.4 ガヴォット(14分42秒~)

第6章:組曲の骨格である4つの伝統的舞曲(前半)

6.1 アルマンド(0分43秒~)
6.2 クーラント(13分43秒~)

第6章:組曲の骨格である4つの伝統的舞曲(後半)

6.3 サラバンド(0分43秒~)
6.4 ジーグ(19分36秒~)

第7章:踊るような演奏のための、バロック時代の強弱に関する意外な規則

第3部:舞曲鑑賞の楽しみ方

第8章:リュート風とヴァイオリン風

8.1 リュート風=フランス起源の組曲の伝統(0分43秒~)
8.2 ヴァイオリン風=イタリアからの新しい音楽(11分52秒~)
8.3 フランス組曲の全アルマンドを検証する(14分22秒~)

第9章:似たものどうしの聴き分けクイズ(バッハのフランス組曲から)

9.1 2分の2拍子(ガヴォットとブーレ)(0分43秒~)
9.2 クーラント(フランス風とイタリア風)(7分43秒~)
9.3 サラバンド(オーケストラ風とアリア風)(14分26秒~)
9.4 サラバンドのリズム(短+長、長+短、混合)(20分28秒~)
9.5 ジーグ(フランス風、イタリア風、ドイツの4拍子、ドイツの16分音符多用)(29分04秒~)

第10章:予測しながら聴き進む知的で高度な組曲の楽しみ方

10.1 予測のポイント(0分43秒~)
10.2 バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番(3分40秒~)
10.3 バッハ:無伴奏チェロ組曲 第5番(12分21秒~)
10.4 パーセル:組曲 第8番 ヘ長調 Z.669(20分58秒~)

 

ダウンロード資料

ビデオの中で参照する資料があり、印刷したものを郵送でお届けいたします。お急ぎの方はここからPDFファイルをダウンロードしてご覧下さい。

バッハが作ったすべての舞曲の内訳
(第2章、第4章で使用)

ヘンデルのチェンバロ組曲集第1巻の楽章構成
(第3章で使用)

ヴォーカル・ピラミッド
(第7章で使用)

 

ビデオ視聴ページへのリンク

ビデオは下のリンクから視聴して下さい。

ビデオ視聴ページ