J.S.バッハ作曲 マタイ受難曲全曲演奏プロジェクト第1弾

新潟県人の力でバッハの主要な大曲をすべて演奏する事を目指して、2015年に私が呼びかけて結成された新潟バッハ管弦楽団&合唱団。究極の超大作マタイ受難曲の来たるべき全曲演奏に向けて、着々と準備を進めます。

日時 2019年6月23日(日)13:30開場、14:00開演、16:30終演予定
出演 八百板正己(音楽監督、指揮、チェンバロ)、新潟バッハ管弦楽団&合唱団(独奏、独唱、管弦楽、合唱)
会場 長岡リリックホール コンサートホール
曲目 マタイ受難曲第2部後半(No.53~No.68)、カンタータ第140番、カンタータ第51番
料金 全席自由 一般2000円、高校生以下1,000円(当日500円増)
チケットご予約、お問合せ 新潟バッハ長岡支部 090-8088-7925、niigatabach@gmail.com
チケット前売り 長岡リリックホール(窓口販売)
主催 新潟バッハ管弦楽団&合唱団(長岡支部)
後援 長岡市、長岡市教育委員会、日本チェンバロ協会

これは無謀な挑戦です

「首都圏からプロの奏者や独唱者を買ってくることなく、新潟県人が力を合わせてバッハを演奏しよう!」と私が立ち上げたこの活動も、5年目に入りました。全国的にも珍しいこのこと自体が無謀な挑戦ですが、これからはもっと無謀なことに挑みます。ご来場下さいますお客様には、新潟県人のこの意気込みをご覧くださり、証人となってくださることを願っております。

カンタータ第140番

管楽器と弦楽器と合唱が全く別々に動き続ける冒頭合唱。楽器の配置が普通のオーケストラと違うのはそのためです。互いに音を重ねてサポートすることができないので、一人一人の責任が重大です。

途中のレチタティーヴォやアリアでは、本当に少人数のソリストどうしのアンサンブル能力が問われます。特に第3曲では、非常に難しい独奏ヴァイオリンを中学生の女の子が果敢に挑戦します。

カンタータ第51番

バッハはトランペットにいつも非常に高度な技術を要求しました。普通のトランペット愛好家には手が出せない特殊な領域です。私たちの活動に加わってくれる勇気あるトランペット奏者がついに現れた今回、トランペット大活躍の名曲をご用意しました。

独唱はソプラノだけですが、上手なメンバーが独り占めするのでなく、ソロ初挑戦も含む5人でリレー演奏します。

マタイ受難曲より第2部後半

バッハの究極の超大作です。通して演奏すると3時間、編成もオーケストラ2つに合唱2つです。本当に新潟県人の力だけでこんな曲を演奏できる日が来るのだろうか? と待っているだけでは何も始まりませんので、メンバーが限られる状況でもとにかく着手したのです。

人類の遺産とも言うべき傑作ですから、いくら無謀な挑戦といっても雑に扱いたくはありません。来たるべき全曲演奏に備えて、本日は後ろの3分の1を丁寧に演奏します。

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