今年170歳を迎える本物のプレイエル製ピアノが新潟県内で弾けるのです。このチャンスを見逃せますか?
19世紀前半のフォルテピアノは、現代のピアノとは設計思想がまるで違います。一言で表すなら「不均等なことや不合理なことが生み出す美しさ」です。お一人様ずつ1時間または2時間の貸し切りでじっくりと演奏を体験いただけます。
日時 | 2018年12月9日(日)10:00~18:00の間で予約先着順 |
会場 | 見附チェンバロスタジオ |
料金 | お一人様 1時間貸切り 5,000円 / 2時間貸切り 8,800円 ≪完全予約制≫ |
主催、ご予約、お問合せ | 八百板正己 |
後援 | 日本チェンバロ協会 |
あなたの手と耳で確かめてください
- ショパンがこだわった、弦に直接触れるかのようなシングル・エスケープメントの軽くて繊細なタッチ
- 音域ごとに意図的に変えた音色の違いを生かす並行弦
- 極めて小さく軽いダンパーが生み出す絶妙な余韻
- サロンでの演奏にふさわしい第2響板のはたらき
- ショパンの時代の調律法による調ごとの響きの違い
要目表
- 制作:カミーユ・プレイエル1848年
- 音域:CC~a4、82鍵
- ピッチ:a=430
- アクション:シングル・エスケープメント
- 特殊機能:第2響板
- 調律法:8分の1コンマ調整律
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