~バロック音楽らしい優雅で気品のある演奏のために~

 

バッハの和音で「こんな間違い」していませんか?

プロのピアニストたちも同じ間違いをしています

 

  • なぜ、連続する16分音符で書き表された分散和音を正確なリズムで弾いてはいけないのか、知っていますか?
  • なぜ、アルペッジョ記号が付いた和音しか分散しないのがいけないのか、知っていますか?
  • なぜ、アルペッジョの最高音が拍の頭に来るように弾いてはいけないのか、知っていますか?

これらはピアノでバッハを弾くときに知らずにやってしまう間違いの典型例です。でも、これらは小さな問題です。もっと大きな問題に比べれば。それは、

という間違いです。

これは私たちが思っている以上に大きな問題です。というのも、バロック音楽らしい優雅で気品のある演奏をするためには、和音の弾き方はとても重要な表現手段だからです。それなのに、バロック時代の和音の弾き方について、今のピアノ教育ではまともに教えてもらえません。

 

たしかに近年、バッハの装飾音やアーティキュレーションについては少しずつ理解が広まっているようです。けれども、和音の弾き方について語られることは、なぜかほとんどありません。

結果として、バロック音楽からかけ離れた、退屈で堅苦しい練習曲のようなバッハ演奏が蔓延しているのです。

 

では、バッハの和音はどう弾いたらいいのでしょうか?

試しにYouTubeでピアノによるバッハ演奏をいくつか聴いてみましょう。

最近のピアノによるバッハ演奏では、少しずつアルペッジョ奏法も聴かれるようになってきました。ちょっと厚めの和音があると、時々思い出したように適当に「チャラーン」と崩す。一貫性もなく、論理の裏付けもなく。

そうやって何となくチェンバロっぽい雰囲気を出せば、それで「バッハ自身が弾いていたような優雅で気品のあるバッハ演奏」になるのでしょうか?

 

残念ながら、そんなに簡単な話ではありません。

私だって、今のレベルにたどり着くのに何十年もかかったのです。なぜなら、バロック時代の和音の弾き方は事情が複雑に絡み合っていて、簡単な規則にまとめられるものではないからです。たくさんの曲を弾き、ひたすら膨大な事例に当たって試行錯誤を繰り返すしか方法がないのです。

でもあなたは、今から何十年もかけてご自身で弾き方を見出すなんて気が遠くなりますよね?

 

想像してみてください

このビデオ教材をお聴きになったあなたは、きっとこんなふうに驚くでしょう。

  • 八百板の演奏だと和音の響きがよく伝わってくるのは、和音をこう弾いていたからなんだ!
  • 楽譜に何の指示が無くても、こういう和音は崩して、こういう和音は崩さないで弾くのが当然だったんだ!
  • 今までずっと旋律だと思って弾いていたこの音が、じつは旋律じゃなかったなんて!

 

オンライン・ビデオ教材「バッハの鍵盤音楽における和音の弾き方」

~バロック音楽らしい優雅で気品のある演奏のために~

収録時間:
  • 本編ビデオ:17本(6時間55分)
  • 八百板による模範演奏の参考ビデオ:延べ56本(3時間57分)

内容:

【第1章:バッハの和音の種類と弾き方4原則】

1-1:バッハの和音の外見上の種類

1-2:金管楽器か? リュートか?

1-3:バッハの和音の弾き方4原則

【第2章:アルペッジョ記号が付いた和音と付かない和音の詳細】

2-1:アルペッジョ記号が付いた和音

2-2:弱い拍や拍の裏の和音

2-3:和音の意味に応じた分散の度合いの変化

2-4:経過音を含むアルペッジョ

2-5:モルデントを含むアルペッジョ

2-6:何往復もするアルペッジョ

2-7:バスとソプラノを同時に弾く方法

2-8:リュート起源のアルマンド等の冒頭

2-9:音価いっぱいに豪快に分散するアルペッジョ

2-10:2音のアルペッジョ

2-11:離鍵のタイミングの弾き分け

【第3章:音符で書かれた分散和音の詳細】

3-1:書かれた音価より長く伸ばして重ねることを常に検討する

3-2:リュートやチェンバロの即興演奏由来の定型

3-3:旋律や音階に見える分散和音

 

あなたが手に入れるもの

【第1章:バッハの和音の種類と弾き方4原則】

一口に「バッハの和音」といっても、いろいろな種類があります。それらは、見かけがそっくりなのに弾き方が全く違う場合もあれば、逆に見かけが全然違うのに同じように弾く場合もある、といった具合です。単純な話ではないのです。

ここではまず、バッハの和音の見かけに惑わされずに本質を捉えることを学びます。その上で、それらの和音の弾き方をまとめた4つの原則を学びます。

これによってあなたは、バッハの和音の全体像を把握し、次章以降の詳しい内容を学ぶための土台を固めることができるでしょう。

【第2章:アルペッジョ記号が付いた和音と付かない和音の詳細】

「アルペッジョ記号」というものをご存じですね? 和音の前に縦に書かれた、あの波線です。「アルペッジョ記号が付いた和音は同時に弾かずに、時差を付けて下から順番に弾く」と楽典で習ったと思います。

でもバッハの時代にはそんな単純な話ではありませんでした。楽譜に書かれない場合も含めて、さまざまな和音の弾き方のバリエーションが非常に豊富だったのです。

ここでは、アルペッジョの多彩な弾き方のバリエーションと、それに関連した秘密のテクニックの数々を学びます。

これによってあなたは、バロック時代の音楽家たちが育んてきた和音表現の豊かな語彙を身に付けることができるでしょう。あなたが弾くバッハが、宮廷音楽らしい優雅で気品のある演奏になるでしょう。

【第3章:音符で書かれた分散和音の詳細】

こんにちのピアノ教育の現場では、連続する16分音符などで書かれた分散和音がすべて、金管楽器のファンファーレのように正確なリズムで弾かれています。けれども、音符で書かれた分散和音はいつも正確なリズムで弾いていれば済むのでしょうか?

ここでは、音符で書かれた分散和音がバッハの時代にどのように演奏されていたのかを学びます。楽譜の見かけが音階だったり、多声部の絡み合いだったり、ジグザグの連続だったりしても、本質を見抜いて和音として表現できる目を養います。

これによってあなたは、四角四面の楽譜の見た目からは想像もできない、豊かな響きをまとった曲線美あふれるバッハを演奏できるようになるでしょう。

 

あなたに訪れる未来

17本(6時間55分)の本編ビデオ、そして私の模範演奏として延べ56本(3時間57分)の演奏ビデオで、バッハの時代の和音の正しい弾き方をマスターしてください。

プロのチェンバロ奏者からしか聞けない秘密の情報によって、あなたが弾くバッハが突然バロック音楽らしい優雅で気品のある雰囲気をまとって輝き出すでしょう。

 

本当に分かりやすい教材なの?

あなたが疑うのも無理はありません。

バロック時代の和音の弾き方は事情が複雑に絡み合っていて、簡単にまとめることなんかできないからです。この教材を作ろうと思い立った私自身、「膨大な事例の単なる寄せ集めになってしまうんじゃないか」と心配したほどですから。

ところが、これを機にバッハの大量のチェンバロ曲にある大量の和音の弾き方をじっくりと見直すうちに、だんだん見えてきました。私自身は過去何十年もの経験則で弾いていたものが、次第に理屈の裏付けを得て整理されてきたのです。

最終的に、この教材の3つの章の17項目にまとめることができました。

この教材の制作は本当に勉強になりました。この教材が一番役に立つのは、じつは私自身かもしれないのです。

ですから、この教材をあなたにも自信をもってお勧めできます。

 

あなたにとって、どれくらいの価値?

あなたにとって、プロのピアニストたちを差し置いて、バッハ演奏の隠れた秘訣とも言える和音の弾き方について正しく理解することは、どれくらいの価値があるでしょうか?

かつて私が経験したように、いろんな奏者の演奏を聴けば聴くほど「どれが正しい和音の弾き方なの?」と混乱して自信が無くなっていく、そんな状況に終止符を打つことは、あなたにとってどれくらいの価値があるでしょうか?

 

30年前の私だったら、バッハの和音の弾き方をこんなにすっきりとまとめられた情報があれば、何十万円かけても手に入れたでしょう。実際に修業時代の私は、首都圏在住の一流チェンバロ奏者のレッスンを受けに丸2年間新潟から通って90万円もかかりましたが、それでも手に入らなかった情報なのですから。

安心してください。あなたから90万円もいただきません。

 

オンライン・ビデオ教材「バッハの鍵盤音楽における和音の弾き方」

~バロック音楽らしい優雅で気品のある演奏のために~

収録時間:
  • 本編ビデオ:17本(6時間55分)
  • 八百板による模範演奏の参考ビデオ:延べ56本(3時間57分)
視聴方法:

パソコン、スマートフォン、タブレットなどで専用のウェブサイトにインターネット接続して視聴します。ダウンロードなど手間のかかる作業はいっさい不要です。

動作環境:

通常のウェブサイトを表示でき、YouTubeで動画が再生できるなら大丈夫です。特に最新の機器である必要はありませんし、機種も選びません。

内容:

【第1章:バッハの和音の種類と弾き方4原則】

1-1:バッハの和音の外見上の種類

1-2:金管楽器か? リュートか?

1-3:バッハの和音の弾き方4原則

【第2章:アルペッジョ記号が付いた和音と付かない和音の詳細】

2-1:アルペッジョ記号が付いた和音

2-2:弱い拍や拍の裏の和音

2-3:和音の意味に応じた分散の度合いの変化

2-4:経過音を含むアルペッジョ

2-5:モルデントを含むアルペッジョ

2-6:何往復もするアルペッジョ

2-7:バスとソプラノを同時に弾く方法

2-8:リュート起源のアルマンド等の冒頭

2-9:音価いっぱいに豪快に分散するアルペッジョ

2-10:2音のアルペッジョ

2-11:離鍵のタイミングの弾き分け

【第3章:音符で書かれた分散和音の詳細】

3-1:書かれた音価より長く伸ばして重ねることを常に検討する

3-2:リュートやチェンバロの即興演奏由来の定型

3-3:旋律や音階に見える分散和音

価格:

34,000円

 

今までと同じ未来でいいですか? それとも・・・

「バロック音楽らしい優雅で気品のあるバッハ演奏のためには、バッハの時代の和音の弾き方は重要な秘訣だ」ということにあなたが関心を持ってくださるなら、あなたの前には2つの道があります。

ひとつは、自分一人で頑張る方法です。

今はYouTubeという便利なものがあるので、世界中のチェンバロ奏者の演奏を無料でたくさん聴くことができます。そうやって膨大な演奏を聴いて粘り強く試行錯誤を繰り返せば、何十年後かにはあなたも自信をもってバッハの和音を弾けるようになるでしょう。

もうひとつは、もっとずっと早くて確実な方法です。

私がプロのチェンバロ奏者として何十年もかけて蓄積してきた経験と知識を丸ごとあなたに差し上げます。今回新たに撮り直した本編ビデオ17本(6時間55分)、私の模範演奏の参考ビデオ延べ56本(3時間57分)もあなたのものです。