チェンバロ奏者が頭の中を丸ごと公開!
聞き流すだけでプロの知識とセンスが身に付きます

 

新着情報

フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV814 のメヌエット I を追加しました(8月13日)

フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV814 のアングレーズを追加しました(8月3日)

フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV814 のサラバンドを追加しました(7月27日)

フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV814 のクーラントを追加しました(7月18日)

フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV814 のアルマンドを追加しました(7月16日)

8月13日現在のビデオの制作状況:29本(15時間44分)

 

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今月の無料公開ビデオ(どなたでもご覧になれます)

 

なぜ楽譜どおりに弾いても、美しいバッハにならないのでしょうか?

バロック時代の音楽は、楽譜に最低限のことしか書かれないことがほとんどでした。宮廷の楽器だったチェンバロを演奏したのは、高度な音楽理論をわきまえたプロの音楽家か、そのプロから直接指導を受ける弟子や王侯貴族の子女だけでしたから、楽譜には曲の骨組みが記されていれば用が足りたのです。そういう骨組みだけのような楽譜をそのまま弾いても、バッハ自身が期待したような美しい音楽にならないのは当然ですね。

その対策として、近代や現代の校訂者が強弱やスラーなどを大量に付け加えた楽譜がたくさん出回っています。でも、チェンバロ奏者の私に言わせると、あれはバロック音楽の様式から完全に外れた「19世紀や20世紀のピアノ音楽」と化したものです。さすがに最近のCDやYouTubeなどで聴かれる演奏には、ピアノであってもそんな時代錯誤なものは少なくなってきたようです。けれど楽譜が相変わらず売られ続けていれば、事情をよく知らない音楽愛好家なら真に受けてしまうこともあるでしょう。

現代でも、良心的な出版社による原典版の中には、最低限の楽譜からどうやって本来の美しい音楽を蘇らせるかについて、巻頭や巻末に長文の解説を載せているものもあります。また、そのことに関する分厚い書物もいろいろ出版されています。ですが、実際に試みた方ならお分かりでしょうけれど、文字で書かれたことをやってみたくらいでは、美しいバッハ演奏はほぼ不可能です。あれは、既に美しく弾ける知識とセンスを持っている人が、その知識とセンスを言葉で再確認することくらいにしか役立ちません。

 

CDやYouTubeの演奏を真似しても美しいバッハにならないのはどうして?

あなたがプロの演奏の真似を試みたことがあればお分かりでしょう。真似は一見簡単にできるように思えても、そんなことではバッハを美しく弾くことはできませんよね。

なぜでしょう?

それは、ただ演奏を聴いただけでは、プロの奏者が工夫をした膨大な事柄の1割も気付かないからです。気付かなければ真似のしようがありません。

また、聴いただけで気づいた事柄も、どうしてそのように演奏するのか、その理由が分からなければ、形だけテンポ・ルバートしたり装飾音をつけたりしても、真似している自分自身がしっくりこないはずです。理由もなく取って付けたようなルバートなどをするくらいなら、何もしないほうがまだマシというものです。たぶんそれが硬直したバッハ演奏が世にあふれている理由でしょう。でもバッハはそんな演奏を望んでいたわけではありませんね。

 

では、どうすれば最低限のことしか書いてない楽譜から美しいバッハを蘇らせることができるでしょうか?

それには「良い演奏事例を解説付きで大量に浴びること」です。もしあなたの身近にバッハ演奏を得意とするプロのチェンバロ奏者がいるなら、ぜひ頻繁に個人レッスンにかよって下さい。そして「どうして先生はそこをそう弾くのですか?」と質問攻めにして、ノウハウのすべてを吸収して下さい。

でも、身近にプロのチェンバロ奏者がいるような幸運な人ばかりではありませんよね。それこそが、私がこの講座を立ち上げた理由です。

この講座に収録しているすべての演奏で私は、「この音は他と違ってこうなっていて、その音を選んだバッハの意図はこうだと思うので、私ならこう弾きます」と、すべての表現に理由をつけて説明しています。あなたがそれらを日常的に浴びるうちに、バッハを美しく弾くための知識とセンスがあなたの中に自然に蓄積されていきます。楽譜と格闘しなくても、私の解説付きの演奏を繰り返し聞き流すだけでも効果的なはずです。

 

あなたに試していただきたいこと

まずは、このページの上の方にある「今月の無料公開ビデオ」をご覧になってみてください。演奏時間がたった数分の曲なのにビデオの収録時間がその10倍も20倍も長いです。バッハは作曲に絶対手抜きをしない人でしたから、どんな小品にも演奏の工夫をしたい美しい事柄が大量に詰め込まれているのです。そのすべてについて、具体的に演奏に反映するためのアイデアをお伝えしています。

あなたはきっと驚くことでしょう。プロのチェンバロ奏者による説得力ある演奏の陰には、普通に聴いていたのでは決して気がつかない大量のノウハウが隠されているのです。そのいくつかだけでもあなたがバッハを弾くときに真似してみて下さい。始めは「楽譜に書いてないことをこんなに大げさに表現するなんて勇気がない」と思うかもしれませんが、そのうち違和感がなくなってきます。それは、あなたの感性がプロに一歩近付いたということです。

 

バッハと直接心の交流ができる日も訪れます

今まであなたがバッハを聴くとき、バッハからのメッセージをどのくらいの密度で受け取っていましたか? 上の「今月の無料公開ビデオ」でご覧いただける私の大量のお喋りは、私が頭でひねり出したものではありません。バッハが私に語りかけてくれたメッセージを私が心で受け止めたものです。

「こういう所にはバッハのこんな気持ちが託されている」という事例にもっともっと接したら、やがて私の解説を介さなくてもあなたもバッハからのメッセージを感じられるようになるでしょう。これこそが、音楽が時空を超えて直接人と人を結びつける奇跡です。あなたもバッハと直接心の交流ができるようになるのです。

無料公開ビデオで私がお伝えすることに興味をもっていただけたなら、ぜひもっと大量の事例を浴びてプロの知識とセンスを確実に身に付けて下さい。ほどなくして、あなたの目にはバッハの楽譜が今よりずっと立体的にカラフルに映るようになってくるはずです。それは、あなたのバッハ観がプロにだいぶ近付いたことを意味するのです。

今はまだ開講したばかりなので、あなたが一番弾きたい曲そのものが収録されているとは限りませんが、いずれはあなたが弾きたい曲が完全に網羅された巨大なライブラリーに成長します。でもそこまで待たなくても、良い演奏事例を解説付きで大量に浴びることで蓄積される知識とセンスによって、今からでもあなた自身の力で美しいバッハが弾ける応用力が育つことをお約束します。

 

「バッハの美しい弾き方講座」とは?

月額会員制のサービスです。

バッハのチェンバロ曲の美しい弾き方を八百板正己が詳しく解説したレッスンビデオを毎週毎週追加していきます。最終的には20年くらいかけてバッハのすべてのチェンバロ曲を網羅します。(もっと短期間に完結するかもしれませんし、バッハ以外の作曲家にも手を出してもっと年数がかかるかもしれません。)

それら大量のレッスンビデオが収められた「ビデオ閲覧ページ」を見るにはパスワードが必要で、そのパスワードは毎月変わります。会員にはパスワードが変わる都度、Eメールでご連絡します。

会員になれば、いつでもどこでも何度でも、それら大量のレッスンビデオを見て学習できます。

 

サービス概要

出演:八百板正己(解説とチェンバロ演奏)

収録時間:どんどん増え続けます(8月13日現在、15時間44分)

企画、制作:八百板チェンバロ教室

会費:月額2,980円

視聴方法:パソコン、スマートフォン、タブレットなどで専用のウェブサイトにインターネット接続して視聴します

動作環境:通常のウェブサイトを表示でき、YouTubeで動画が再生できるなら大丈夫です。特に最新の機器である必要はありませんし、機種も選びません。

 

入会退会手続き

あなたが一日早く入会すれば、バッハを美しく弾けるようになる日が一日早くやって来ます。それは、限りあるあなたの人生において、バッハを美しく弾ける期間が一日多くなることを意味します。これは人生への投資です。

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