発売開始したビデオ教材「バッハの組曲を10倍楽しむ完全ガイド」のサンプル映像の12~14個目を公開しました

ビデオ教材「バッハの組曲を10倍楽しむ完全ガイド」の発売を開始しました。内容の紹介として、さらに見所のサンプル映像を公開します。

サンプル12(8.3 フランス組曲の全アルマンドを検証する)

サンプル9で「バッハのアルマンドはリュートをイメージして弾きましょう」と言いました。バッハのフランス組曲のアルマンドは本当に全部リュート風なのでしょうか? このサンプルでは、楽譜の見た目だけでは判断しにくい第3番と第6番について、私の見解を説明します。

サンプル13(9.3 サラバンド(オーケストラ風とアリア風))

バッハのフランス組曲のサラバンドには、2つの対照的なスタイルがあります。2段の鍵盤と多彩な音色を備えたチェンバロなら、その違いを鮮やかに強調することができます。

サンプル14(第10章全部)

バッハの時代の聴き手にとって、組曲の何が当たり前で、何が新しく新鮮だったのでしょうか? 次にどんな展開になることが予想されるのに、それをどんなふうに裏切られるのでしょうか? バッハの新作初演に立ち会うようなワクワク感をもって聴き進む体験をします。

オンライン・ビデオ教材「バッハの組曲を10倍楽しむ完全ガイド」
のページの下のほう「サンプル映像」をご覧下さい。