もう悩むことはありません
どこにも書いてない本当の姿を
チェンバロ演奏家から学んで
自信を持って弾いてください

この講習会によってあなたが得られる知識と感性

  • インヴェンションとシンフォニア全30曲の全ての装飾音(723個)とアーティキュレーションの徹底解説によって、具体的な弾き方を隅々まで知ることができます。
  • 世の中に出回っている安易な規則ではなく、バッハの装飾音とアーティキュレーションを陰で支える深遠な原則を理解できます。
  • バッハが他の楽器などのために残した豊富な実例に学ぶ演習を通して、原則と実践との間をあなた自身で埋めることのできる感性が養われます。

なぜ今、この講習会を企画したのか?

ピアノを学ぶ上で避けて通れないこれらの曲については、2006年と2015年にも講習会を開いたことがありました。そこでは歴史や文化の背景にまで踏み込んで、これらの曲の見方が一変するような情報をふんだんに提供しました。参加された方々からは多くの喜びの声を頂きました。

ところがです、

受講された方々に後で話を伺うと、「実際に弾こうとしたら、この装飾音は具体的にどう弾けばいいのか、この音は滑らかにつなげるべきなのか切るべきなのか。すべての曲のすべての音について具体的な答が分からないと自信を持って弾けない」という感想をいくつもいただいたのです。特に、ピアノ教室の先生方のように生徒さんに指導したり、ご自分も公開の場で弾いたりする立場の方にとっては切実でしょう。

以来、私はこのことをずっと気にかけていました。皆さんのその悩みを何とかしなければと思っていました。しかし、この2015年は私が呼びかけて新潟バッハ管弦楽団&合唱団を立ち上げたばかりです。膨大な時間をその団体の活動に注ぎ込むことが急務で、何もできないまま今に至っていたのです。

それから4年、ついに私は決心しました。バッハのインヴェンションとシンフォニア全30曲について、すべての装飾音とすべてのアーティキュレーション(音をつなげたり切ったりすること)を徹底解説する講習会を開催します。

連続講習会「インヴェンションとシンフォニアの全ての装飾音とアーティキュレーション」

日時:2019年7/26(金)、8/29(木)、9/17(火)、10/16(水)、11/18(月) 各日10:00~14:30
会場:りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)スタジオA
解説とチェンバロ演奏:八百板正己

日程と内容詳細:

10:00~11:30
原則の理解と演習
12:30~14:30
全ての装飾音とアーティキュレーション
第1回
7/26(金)
・バッハの装飾音の原則

・バッハのアーティキュレーションの原則
インヴェンション
1、4、7、8、10、13、15番
第2回
8/29(木)
・表情豊かな装飾音奏法

・バッハが出版した鍵盤曲から学ぶアーティキュレーション
インヴェンション
14、12、11、9、6、5、3、2番
第3回
9/17(火)
・バッハが音符で記譜したイタリア式装飾音を読み解く

・バッハのヴァイオリン曲から学ぶアーティキュレーション
シンフォニア
1、4、7、8、10番
第4回
10/16(水)
・装飾音としてのスラー、アルペッジョ、ルバート

・バッハの声楽曲から学ぶアーティキュレーション
シンフォニア
13、15、14、12、11番
第5回
11/18(月)
・バッハが書かなかった装飾音を付けてみよう

・表情豊かなアーティキュレーションと手の動きの曲線美
シンフォニア
9、6、5、3、2番

深遠な原則に立ち返って考え直し、バッハが残した豊富な実例から感性を養います

全ての装飾音とアーティキュレーションについての結論を知るだけなら、各回の後半だけで十分と思うかもしれませんね。でも、確かな裏づけのない結論だけを知識として手に入れても、本当に身に付いて実践できるかは疑問です。

一方で、世の中に出回っている「装飾音の規則」「アーティキュレーションの規則」と呼ばれているものは、たくさんの美的要素が複雑に関係しあう芸術上の事柄をあまりに安易に画一的な規則に集約しています。その規則を実行しただけでは美しい演奏は難しいのです。

そこで今回は、安易な規則ではなく「深遠な原則」に立ち返って考え直します。原則はより根本に根ざしたものなので、そのままでは演奏の実践に直結しません。各回前半の時間で、バッハ自身が残してくれたさまざまな実例にじっくり取り組むことで、原則と実践との間を自分で埋めることのできる感性も養っていただきます。

使用楽譜:

ウィーン原典版42「バッハ インヴェンションとシンフォニア」音楽之友社
(解説が省略された安価な42aではなく、豊富な詳細情報と解説のある42を使用。ただし、装飾音の具体的な奏法解説に対しては、校訂者の個人的な見解に納得できない点が多いため、各回午後の時間に全てを詳細に検討し直します。)

料金:

●全日程通し券+個別サポート無制限:205,000円(メルマガ会員価格 199,000円)

特典1: 講習会を収録したビデオ映像を無料で提供(⇒復習に便利、欠席する回があっても安心)

特典2: インヴェンションとシンフォニアに関するチェンバロによる個人レッスンを2019年12月末まで無制限で受け放題(⇒全ての奏法をあなたの手に定着できます)

●全日程通し券+個別サポート5時間:57,500円(メルマガ会員価格 54,000円)

特典1: 講習会を収録したビデオ映像を無料で提供(⇒復習に便利、欠席する回があっても安心)

特典2: インヴェンションとシンフォニアに関するチェンバロによる個人レッスンを2019年12月末までに5時間分、通常のレッスン料の3割引で提供(⇒どんな疑問も個人的に解決できます)

●全日程通し券:29,500円(メルマガ会員価格 27,000円)

特典1: 講習会を収録したビデオ映像を無料で提供(⇒復習に便利、欠席する回があっても安心)

●1日券:6,500円(メルマガ会員価格 6,000円)

注)上記メルマガ会員価格でのお申し込みは、メルマガ登録後にご案内する会員専用ページから承ります。

 

過去の講習会で頂いたご感想から

きちんとバッハを理解しインヴェンションを弾くと、聞こえてくる音楽が今までのものとは違うものに聞こえました。音楽の父のバッハに時々帰って音楽を勉強する良い機会になりました。

2015年4月 インヴェンション講習会にて 新潟市 N様

バッハの時代の思想的な(文化的な)背景をはじめて知りました。ほんの一部なのかもしれませんが。実際に楽譜をみながら、実際のチェンバロでの演奏を聴き、ナルホド! と思うところがたくさんありました。

2015年4月 インヴェンション講習会にて 山形県 U様

弦楽器や声楽等の視点からのシンフォニアは多くの発見がありました。また、アーティキュレーションにより声部を弾き分けるということ、大変参考になりました。

2015年9月 シンフォニア講習会にて 新発田市 K様

Bachの音の表現、演奏法、指導に長い時間悩んでいました。先生との出逢いに感謝しております。主題~2声~3声への理解、表現、演奏、自分でもしっかり1から学習したいです。

2015年9月 シンフォニア講習会にて 田上町 O様

 

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